たまたま時間がったので、大手町のオアゾにある本屋を徘徊。
車関係の本がありました。


表紙のフラットシックスの写真につられて立ち読み。

エンジン降ろし、ブローバイ関係の記事が出ていて、それだけでも結構ためになります。

ですが！！！！

なんと後半は全部ポルシェ964エンジンの話。なんと80ページ。
どうやらオートメカニック2010年6月~2011年3月までの掲載されてた記事をまとめたもののようです。

タイトルだけを列挙しますと・・・
１．温間始動不良の原因を追及する
２．エンジンの車上チェックと点火系のリフレッシュ
３．ポルシェのエンジンメンテは、何をするにもエンジン降しから
４．パーツの多さにビビリながらのエンジン分解
５．固着汚れと格闘しながらのパーツ洗浄＆点検
６．シリンダーヘッドのバルブ周りを再生する
７．フリクション低下と耐久性向上のための表面処理
８．クランクケースにシリンダー/ピストンを合体させる
９．調整個所が山盛り！ヘッドからチェーンまでの組みつけ
１０．7か月ぶりの目覚めへ向けてエンジンを搭載
と、こんな感じ。

写真も多く、こまかい解説もあります。
ここまで書かれた本は初めて見ました。
早速購入!
参考になりますね。

＜オートメカニック特別編集　エンジン整備の本＞

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