2024年06月23日

エバポレータの交換2回目


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エバポ交換
エアコンガスが完全に抜けてしまっていました。
再度、エバポ交換となります(汗)
久しぶりにエアコンをつけようとしたら、あまり冷えない。
というわけで、いつもの飯田電機さんに診てもらいました。多少ガスは入りますが冷えません。
どうも抜けている様子。
いろいろとガス検知器で調べてもらいました。コンデンサー付近、フロントボンネットからの漏れはないです。
フロントボンネット=エキパンからの漏れはないということ。
エンジン回りも漏れはない。
で、社内吹き出し口からガス検知器が反応。
社内吹き出し口となると、またしてもエバポからの漏れが濃厚です。

これって、ガソリンタンクを下す作業なんですね。結構面倒。
でも、これやらないと直りませんので、まずは走り回ってガソリン消費活動から開始。

エバポの交換は前回やっています。なので詳細はこちらを参考にして下さい。

今回はポイント程度です。

前回エバポを交換したのが10年ほど前です。意外と早くダメになってしまいました。

さて、なんとかガソリンを消費し、燃料残警告灯が点くくらいまでにします。
これが点いても10Lほどあるので、さらに走り込みます。
理想は5Lくらいかな。

まずは燃料タンクゲージの確認。
エバポ交換
きれいなものです。錆びていません。

エバポ交換
ストラップを外し・・・

エバポ交換
燃料ポンプのこれらのホースを外します。

エバポ交換
これは給油口のホース部分。アースのコネクタがはまっています。静電気で発火するのを防ぐためのものですかね?

まぁ、どんどん外していきます。
前回同様、細かく写真を撮っておきます。

エバポ交換
この辺要注意ですね。
フラップを動作させるサーボモータ。左から右に動きます。
要は、この状態でフラップが閉じていればOKということ。

エバポ交換
右奥部分。この角度を記録しておけば大丈夫でしょう。

途中はすっ飛ばして、最大の難関であるボックスの引き出し方です。
今回、コツを発見しました!

エバポ交換
少し、下側を手前にしながら引き出すんですね。

エバポ交換
こんな感じの角度・・・。

エバポ交換
無事に抜けたところです。
納める場合も同じように上側を奥に入れて、下側を手前側にしながら入れれば、比較的楽に入ります。
前回は、かなり苦労しました。

周りのクリップ類を外し、
エバポ交換
この部分のネジを外します。トルクスT20だったけな?

エバポ交換

エバポ交換

エバポ交換
左右と奥にもありますので、お忘れなく。少なくとも、スムーズに外れなければネジを外し忘れていると思います。

エバポ交換
蓋が外れたところ。

エバポ交換
なんか、めちゃくちゃ腐蝕してます。まぁ、銅の緑青は表面だけとのことですので、ここが問題ではないとは思いますが。
でも、どこかから漏れているのでしょうね。
ボックス内部もかなり汚かったので、掃除します。

エバポ交換
Before

エバポ交換
After。

今回ですが、雨漏りの原因追及もついでに行います。
以前から大雨が降ると社内に雨が漏れてくるのですね。
ガラスとかの腐蝕を疑い、内視鏡で確認しましたが、特に腐蝕はありません。
漏れてくるのは、助手席の前の方から・・・

と、こんなところを見つけました!
エバポ交換
これ、社内へのハーネスがはいる口なのですね。以前、セキュリティを配線する際に、横から通してしまっていたわけです。
この隙間から雨が入ってきたと考えると、漏れてくる場所は確かにこの辺りなので、つじつまあいます。

大雨でボックスから水があふれだし、横に漏れて、この隙間から社内に水が入っていたのでしょう。
なので、配線を切り替え、しっかりと蓋を閉じました。
この雨漏り、普通は大丈夫です。バケツをひっくり返したような大雨の時だけに起きるので、ほぼこれが原因とみて問題ないでしょう。
横から漏れるのは、おそらく、ボックス上部のパッキンの緩みでしょうね。

エバポ交換
フラップを動かす負圧アクチュエータも再度組付けなおしました。
前は、社内からの作業でしたが、完全に取り外してしまえば、楽な作業です。
また、組付け方法が間違っているので、直しました。
写真だと、アクチュエータ側が上になっていますが、正確には、アクチュエータは黒のプラスチックレバーの下になります。

エバポ交換
新しいエバポです。MAHLE社製。

エバポ交換
今回、Oリングすべてにこの「ナイログ」を使いました。
これを使えば、Oリング周りの漏れは防げるそうです。

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なんかネチョネチョした素材です。

戻し作業は、逆の手順。前回はボックスを入れるのにめちゃくちゃ苦労しましたが、
前述した通り、頭を先に突っ込み、下側を後から入れるようにすると、比較的楽に入ります。

エバポ交換
ただ、奥にあるダクト接続は結構面倒かな?

エバポ交換
残る作業は、ドライヤ交換。
エキパン換えたら、自動的に換える必要があるかと。
先にバンドを緩めると、ネジ外せません。
10mmで緩めます。
ここ、クリアランスが無いので、いろいろと工具が必要かもです。
ネジがめちゃくちゃ固いと思ったら、なんと錆びていました。
なので、ネジも交換です。
ドライヤは湿った空気がはいるとよろしくなさそうなので、直前までパッキンは外しませんでした。
また、雨の日が多かったので、晴れの日に実行。
そこまで神経質にならなくても良いかもしれないのですが、念のため。
ドライヤも今回MAHLE社です。

【今回使った部品など】
・エバポレータ MAHLE社
・エクスパンションバルブ OEM製
・ドライヤ MAHLE社

【今回使った工具など】
・7mm、10mm、13mm、17mm、19mmレンチ類など
・エクステンションバー
・ドライバ
・トルクスレンチT20
・ヘックス(タワーバーを外すのに使用)







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posted by みのる at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス、修理:電装系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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