![]() | |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
キルスイッチを設置しました。
キルスイッチ自体はずいぶんと前に買っていました。
(フェラーリ308にはつけていたのですが)
長期保管のたびにいちいちバッテリー端子を外すのも面倒なので、取り付けることにしました。
まずは取り付け場所から。
あまり車体に穴は空けたくなかったので、取り付けられそうな場所を探します。
バッテリーは車体の左側にあるので、そちらに近いところを探します。
ちょうどHIDライトの高圧機?のステーが使えそうなことに気が付きました。
場所はブレーキフルードタンクの前ですね。
タッピングビス2本でとまっています。
裏を見ると・・・
ボルトで止まっています。
この部分にあわせてキルスイッチのステーを固定すればよさそうです。
キルスイッチのステーですが・・・・
いきなりですが、実はこれ「ブックエンド」です。
いろいろ調べたのですが、鉄板はそこそこのお値段します。
ですが、ブックエンドであれば、鉄板ですが、かなりお安い。
しかも直角に曲がってます。
これを適当な大きさにカットし、キルスイッチが入る穴を開けました。
こいつがキルスイッチ本体。
これはハンドルが外せないタイプ。特に長期保管用に使いますので、ハンドル取れなくても問題はないです。
なくすと面倒ですし・・・。
(防犯を考えると、外せるタイプの方が良かったかな???)
ハンドルを外して先ほど作ったステーに組み込みました。
こんな感じですね。
で、先ほどの部品に取り付けると、こうなります。
レースなどではキルスイッチはプラス側につなぐようです。
これは切ればエンジンなども切れるからだそうで。
今回の目的は長期保管用ですので、マイナス側につなぎました。
バッテリーメンテナー用にシガーソケットを出しているのですが、こちらはバッテリー直にして、キルスイッチで切っている時でもバッテリーメンテナーが使えるようにしておきました。
Tweet |
![]() | |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
【メンテナンス、修理:電装系の最新記事】
- エアコンユニット奥の「シュイーン音」問題..
- A/Cコントローラの清掃
- デスビベルトの交換(2回目)
- ブロワーの分解チェック
- オルタネータボルテージレギュレータの交換..
- イグニッションコイルの交換
- VDOメータの不動修理
- エバポレータの交換 その5 組み立て−修..
- エバポレータの交換 その4 エバポレータ..
- エバポレータの交換 その3 エアーボック..
- エバポレータの交換 その2 隔壁はずし
- エバポレータの交換 その1 ガソリンタン..
- エアコンフィルターの交換
- オルタネータシャフトの再補修とオイル交換..
- 電装屋さんでのチェック
- ACユニット取外しクリーニング、エバポ確..
- エキスパンションバルブシール交換
- エアコンのチェック
- オルタネータシャフトの修理
- ファンの色塗り