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Quick Jackを買いました!
念願のQuick Jackを購入しました。
これは他のジャッキに比べて場所をとらない利点があります。
これで、楽に下にもぐってメンテナンスができる!
こんな荷姿で届きました。全部で3箱。
開封したところ。
面の写真を見ると、こんなのが・・・。
軽々と持っていますが、さすがにこのような持ち方は無理です。一つ40sくらいあります(苦笑)
まぁ、ある程度の重さが無ければ、支えることもできないでしょうから。(笑)
取り出してみました。
ジャッキ本体2つと油圧コンプレッサーです。今回購入したのは12V方式。
これだと持ち運びもOKです。
まずは、各種組み立てを行います。
この部分は輸送用のふたがされています。
ここにプラグを付けるわけです。
これはゴムブッシュが付いているのでこのまま取り付けOK。
若干上を向く角度で取り付けます。ここにホースが付く予定。
これはエアータンク。どうもここから圧縮エアーを入れて3.4くらいまでにするとのこと。
このバルブは車のタイヤのバルブと同じです。
コンプレッサーがあればベストですが、足踏みの空気入れでもなんとかできます。(後で説明してます。)
こちらは油圧コンプレッサーのモータの方。こちらにもプラグを取り付けます。
2つあるので、下から取り付けます。(でないと、下のプラグが締め付けられなくなります。)
こちらには、付属のシールを巻き付けます。
取り付けると、こんな感じ。
他のホース類も同様にシールを巻いて取り付けます。
こんな感じに仕上がります。
反対側も同様に・・・。
さて、準備のために空気圧を上げます。
タイヤゲージと足踏みポンプ。
コンプレッサーがあれば、その方が圧倒的に楽ですね。
タイヤゲージで圧力を確認。
油圧コンプレッサーにオイルを入れます。
これはATFでOKです。
入口より、10o程下まで入れます。
全部ホースをつないでみました。
こんな感じになります。
さて、電源の取り付け先ですが、マニュアルの記述と違います。。。。
色々問い合わせてわかったのが、ここ。
赤丸がプラス、青丸がマイナスです。
こんな感じにつなぎまして、まずは試運転。
半分だけ上げ下ろしします。
問題なくモータが動くことを確認。
半分上げた状態で空気抜きを行います。
ここのバルブを緩めると、ブクブクと泡が出てくる。。。。
ATFですから赤いです。
下にウェスとか敷いて受け止めます。
泡が出なくなったらバルブを閉めつけて完了。
これでとりあえずOK。
試験運転しましたが、ちょっとぎこちない。
なので所定場所に油をさします。
さて、早速車にあてがいます。
ブロックを後ろのジャッキポイントに置いて・・・・
ですが、前を見ると若干足りない!
タイヤとのクリアランスを見ると約30cm。
もうワンサイズ大きいのでも大丈夫かもしれませんが。。。
うーん、ブロックをカットしてあわせるかな。
多少カットしても、ジャッキの縁があるので、問題なさそうです。
念のため問い合わせましたが、大丈夫とのこと。
まぁ、まずは大小のブロックを積んで試しにあげてみます。
これがストッパーです。
きちんとひっかければ、落ちてきません。
とりあえずブロックを積んで調整。
最終的にカットします。
下にもぐって十分な作業ができるだけの高さがあります。
上がりきるまで10秒程度という感じでしょうか?
これだったら、めちゃくちゃ楽ですね。
いつもはこんな感じでしまっています。
この上に車が来るわけです。
なので、場所を取らないので便利ですね。
組み立てには、ATF、空気入れ(ないしコンプレッサー)が必要です。
後は特に問題はないと思います。
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めちゃくちゃ亀レスですみません!
>収納のとき高圧ホースは切り離して保管してますか?(全ての高圧ホースですがチャックになっている部分です)
高圧ホースは切り離して保管しています。
ジャッキから出てくる部分はそのままです。
ですが、汚れたり、ゴミがはいるとこまるので、ウェスでくるんでいます。