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燃費改善のためエアフロセンサーのクリーニングをしました。
燃費改善のためにいろいろとやって来ました。
でも、結果は芳しくありません。
そこで今回はエアフロセンサーをクリーニングしてみることにしました。
本来はあまり良くないことのようです。というのもこのセンサー結構敏感のようで、手などで触るとダメになってしまうそうです。
当然、クリーナも選んだほうが良さそう。
というわけで、今回はこれを使います。
エアフロクリーンって書いてありますから、間違いないでしょう!
ただ、今回は急いでいたのでジョイフル本田で買ってきました。800円くらいだったかな。
定価は確か1000円近くするはずです。
さて、うちの993は現在キノコエアクリですので、エアフロメータは見えるところにあります。
まずはコネクタを外します。
で、センサーだけを外そうと思ったのですが・・・・
初めて見るネジの頭。
普通のいじり止のネジの頭じゃないですね・・・・。
これ、締めることはできても緩めることができない構造になっています。
なのでエアフロメータ自体を外しました。
ただ、「エアフロクリーン」の説明書を見ると、はずさなくても良いそうです。
吹き込めば良いわけで。
なので、普通のエアクリの場合は蓋をはずしてフィルターをとり、真ん中あたりにまんべんなく吹き込めば大丈夫だと思います。
さて、この状態で、エアフロクリーンを吹きかけます。
15cmくらいは離したほうが良いそうですね。風圧で痛めてしまうこともあるからです。
しっかりと乾かしてから再度組み付けます。
そうそうCPUをリセットしたかったので、バッテリーを外しての作業です。
バッテリーを戻してエンジンをかけると一発でかかります。
ただ、この状態では改善したかどうか不明。
この日はちょうど夜、守谷PAで会合が有りましたので、そこまで走ってみることにしました。
結果は・・・
バッチリです!
ビンゴだったみたいですね。
100kmあたり2リットルほど改善されたように見えます。
燃費が悪くなった原因ですが、もしかしたら湿式のフィルターのせいかもしれません。
やはりフィルターの油とかが細かくセンサーに付いてしまうのかもしれません。
燃費の改善とともにレスポンスにも変化が現れました。軽くなった感じです。
今回別にエンジンが不調というわけではなかったのですが、クリーニング効果はあったようですね。
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