2014年04月28日

エアフロセンサーのクリーニング


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エアフロセンサーのクリーニング
燃費改善のためエアフロセンサーのクリーニングをしました。
燃費改善のためにいろいろとやって来ました。

でも、結果は芳しくありません。

そこで今回はエアフロセンサーをクリーニングしてみることにしました。

本来はあまり良くないことのようです。というのもこのセンサー結構敏感のようで、手などで触るとダメになってしまうそうです。
当然、クリーナも選んだほうが良さそう。

エアフロセンサーのクリーニング
というわけで、今回はこれを使います。
エアフロクリーンって書いてありますから、間違いないでしょう!

 楽天で探すとここが一番安そうですね。
ただ、今回は急いでいたのでジョイフル本田で買ってきました。800円くらいだったかな。
定価は確か1000円近くするはずです。

エアフロセンサーのクリーニング
さて、うちの993は現在キノコエアクリですので、エアフロメータは見えるところにあります。
まずはコネクタを外します。

エアフロセンサーのクリーニング
で、センサーだけを外そうと思ったのですが・・・・

初めて見るネジの頭。
普通のいじり止のネジの頭じゃないですね・・・・。
これ、締めることはできても緩めることができない構造になっています。

エアフロセンサーのクリーニング
なのでエアフロメータ自体を外しました。

ただ、「エアフロクリーン」の説明書を見ると、はずさなくても良いそうです。
吹き込めば良いわけで。
なので、普通のエアクリの場合は蓋をはずしてフィルターをとり、真ん中あたりにまんべんなく吹き込めば大丈夫だと思います。
 
さて、この状態で、エアフロクリーンを吹きかけます。
15cmくらいは離したほうが良いそうですね。風圧で痛めてしまうこともあるからです。

しっかりと乾かしてから再度組み付けます。

そうそうCPUをリセットしたかったので、バッテリーを外しての作業です。

バッテリーを戻してエンジンをかけると一発でかかります。
ただ、この状態では改善したかどうか不明。

この日はちょうど夜、守谷PAで会合が有りましたので、そこまで走ってみることにしました。

結果は・・・

バッチリです!

ビンゴだったみたいですね。
100kmあたり2リットルほど改善されたように見えます。

燃費が悪くなった原因ですが、もしかしたら湿式のフィルターのせいかもしれません。
やはりフィルターの油とかが細かくセンサーに付いてしまうのかもしれません。

燃費の改善とともにレスポンスにも変化が現れました。軽くなった感じです。

今回別にエンジンが不調というわけではなかったのですが、クリーニング効果はあったようですね。

 




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