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ベルトセンサーがキーキーなってたので、修理しました!エンジンを始動すると、キーキーいっていました。
ベルトの張り具合をチェックしましたが、特に問題ありません。
となれば、問題となるのは、ベルトセンサー。
まずはエンジン内部にウェスを突っ込み、ものが下に落ちないようにします。
次にはずすときは5mmのアーレンキーを使うのですが、これだと非常に回しにくいです。
普通のラチェットレンチを使うとなると、今度は工具が入りません。
やはりこれの出番です!
板ラチェット差し替えドライバー!
これの頭に5mmの六角レンチを取りつけます。
(これは別のドライバセットに入っていたものをつけました。)
これなら楽勝でまわせます!
はずすと、こんな感じ。
ついでなので、中身もきれいにすることにしました。
3本のネジでとめられているのですが、このサイズが微妙です。
5.5mmでしょうか?
結局7/32"ではずせました!
中身は単純なんですよね。
たんにマイクロスイッチを押すようになっているだけです。
アーム部分だけとりはずしました。
結構このアームの動きもしぶかったので、磨いてスムーズに動くようにしました。
あとはディスクのベアリング部分にたっぷりとグリースを染み込ませて完了です!(注:このアームですが、一度壊しちゃったのでFRP補修してあります。)
元通りに組み戻し、車に装着。
このはめるのがまた面倒。特にベルトがあると、ちょっとやっかいです。
コツは、センサーの裏側に2か所突起があるのですが、ここをひっかけながらはめることです。
あとは、ネジがちゃんと引っかかってくれればなんとかなります。
(ベルト外した方が楽ですけどね。さすがにそれは面倒ですし・・・・)
で、エンジン始動!
無事に静かになりました(^^
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