2013年02月17日

ベルトセンサーのキーキー音修理


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ベルトセンサー補修
ベルトセンサーがキーキーなってたので、修理しました!エンジンを始動すると、キーキーいっていました。

ベルトの張り具合をチェックしましたが、特に問題ありません。

となれば、問題となるのは、ベルトセンサー

まずはエンジン内部にウェスを突っ込み、ものが下に落ちないようにします。

次にはずすときは5mmのアーレンキーを使うのですが、これだと非常に回しにくいです。

普通のラチェットレンチを使うとなると、今度は工具が入りません。

板ラチェット
やはりこれの出番です!

板ラチェット差し替えドライバー
これの頭に5mmの六角レンチを取りつけます。
(これは別のドライバセットに入っていたものをつけました。)

これなら楽勝でまわせます!

ベルトセンサー補修
はずすと、こんな感じ。

ついでなので、中身もきれいにすることにしました。

3本のネジでとめられているのですが、このサイズが微妙です。

5.5mmでしょうか?
結局7/32"ではずせました!

ベルトセンサー補修
中身は単純なんですよね。

たんにマイクロスイッチを押すようになっているだけです。

ベルトセンサー補修
アーム部分だけとりはずしました。

結構このアームの動きもしぶかったので、磨いてスムーズに動くようにしました。

あとはディスクのベアリング部分にたっぷりとグリースを染み込ませて完了です!(注:このアームですが、一度壊しちゃったのでFRP補修してあります。)

元通りに組み戻し、車に装着。

このはめるのがまた面倒。特にベルトがあると、ちょっとやっかいです。

コツは、センサーの裏側に2か所突起があるのですが、ここをひっかけながらはめることです。

あとは、ネジがちゃんと引っかかってくれればなんとかなります。

(ベルト外した方が楽ですけどね。さすがにそれは面倒ですし・・・・)

で、エンジン始動!

無事に静かになりました(^^



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posted by みのる at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス、修理:その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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