2013年01月29日

オルタネータシャフトの再補修とオイル交換


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オルタネータシャフト補修

オルターネータシャフトの補修オイル交換です!
オルタネータのシャフトのトリプルスクエア部分を補修したのですが、溶接したHEXボルトがとれちゃいました。

ベルトを締めなおそうとしたらボキってとれちゃったんです・・・・

なので再溶接することにしました。

なにせ、これを直さないことにはプーリーベルト交換すらできませんので・・・・。

この作業に先立って、まずはバッテリーをはずします
危険ですからね。




オルタネータシャフト補修
まず、ブロワー周りをはずしていきます。

ここのネジ2個をはずします。



オルタネータシャフト補修
コネクターをはずして・・・



オルタネータシャフト補修
チューブ類もいつものようにはずします。




オルタネータシャフト補修
負圧回路を一つはずします。




オルタネータシャフト補修
ブロワーをはずします。
で、このコネクターをはずします。




オルタネータシャフト補修
温度センサーのコネクターもはずします。

この辺、似たようなコネクタがいくつかありますので、区別がつくようにテープでもはるとよいでしょう。




オルタネータシャフト補修
ここまではずすと、ディストリビュータが見えます。

ついでなので、ディストリビュータキャップのチェックもします。



オルタネータシャフト補修
手では抜けないので、配管用のプライヤーをつかい、つまみだします。
くれぐれもつぶさないように・・・。



オルタネータシャフト補修
ディストリビュータキャップを確認してみると、なんと割れてます!!

こりゃ、交換ですね(>_<)



オルタネータシャフト補修
こちらは問題ないようです。



オルタネータシャフト補修
ベルトをはずしますが、まずはベルトセンサーをはずします。
でないとオルタネータはずすときに、壊しちゃうんですよね。(経験済み)

こいつはHEXボルト一歩で留まっています。
あと、ものが落ちないように、ウェス詰め込んでおくことをお忘れなく!



オルタネータシャフト補修
オルタネータの上部のボルトです。
狭い所にあります・・・。



オルタネータシャフト補修
エアコンのコンプレッサーのネジもはずしていきます。

こいつらは、下の四角いナットは固定されていませんので、落とさないように注意。



オルタネータシャフト補修
ついでなので、エンジンマウントもチェック。
1cmくらいの隙間なのでまだ良いかな?



オルタネータシャフト補修
エアーコンプレッサーが取れました。

落ちないようにガムテープとかで固定しておきます。



オルタネータシャフト補修
オルタネータはベルトで固定されています。
このネジを緩めれば、はずせます。



オルタネータシャフト補修
このキャップをはずします。

このキャップと線の位置を確認しておきます。

ファンカバーをはずしちゃうとわからなくなっちゃうからです。



オルタネータシャフト補修
キャップをはずして、配線をはずします。全部で3本。



オルタネータシャフト補修
無事にオルタネータが取れました!

ベルトを切らなくてもここまではずせます。

この後のナットの外し方ですが、インパクトドライバで一気にはずします。




オルタネータシャフト補修
オルタネータはずした後のエンジンはこんな感じです!




オルタネータシャフト補修
さて、今回、ブロワファンの雌ネジが舐めてしまっていたので、その修復も行います。

こういうリペアキットを使います。

使い方は簡単ですね。
ボルトに特殊な液を塗り、2液性の接着剤を雌ネジに入れて、このボルトを回しこむだけです。

要は、この特殊な液でボルトは接着剤にくっつかなくなるわけです。
固まった後で、回して抜けばOK。



オルタネータシャフト補修
こんな感じに固まるまで待ちます。




オルタネータシャフト補修
さて、シャフトのほうですが、溶接で再補修です。

ガムテープ貼っているのは、オルタネータ内部に削りカスとかはいらないように養生しています。


再補修すると困るのが、ネジ。

ネジがつぶれちゃうんですよね。

最後はダイスで修正しますが、それまでの修復も重要。
でないと、ダイスがずれちゃいますので。

で、今回使ってみたのがこれ!



オルタネータシャフト補修
ノガのネスワンというすぐれもの。

これはどのサイズのボルトでも修復可能です。

ちょっとしたネジのつぶれならこれ1本で直せます!
【ノガ】ネスワンA NS6000

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価格:6,570円(税込、送料別)

ちょっと高いですが、ひとつあると便利です。




オルタネータシャフト補修
こんな感じでネジを直していきます。

要は、正常部分を使ってなぞっていくんですね。

インチネジでもOKだそうです。



オルタネータシャフト補修
さて、オルタネータを再度組み直します。




オルタネータシャフト補修


ここでケーブルの出方に注意です!

はめ方間違えると、ずれちゃいます。

あとは、はずした順番に戻せば完了!


ついでなので、オイル交換も実施です!





オルタネータシャフト補修
今回、こんなのも作ってみました。



オルタネータシャフト補修
こちらも同様に養生。

確かに、こうしておけばオイルが飛び散らなくて良いです。

オイル交換は今回約11L。まぁまぁの抜け具合ですね。


オルタネータシャフト補修
車を上げてますので、ついでにオイル漏れのチェックです。

カムチェーンカバーからやはり漏れています。
そろそろ作業しないとですね~。






オルタネータシャフト補修
クランクケースで車体を上げていますので、あげているときにエンジンマウントを再度チェックしてみました。
最大あがってこんな感じです。


オルタネータシャフト補修
降ろすとこんな感じ。

やはり1cmくらいですね。



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posted by みのる at 22:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | メンテナンス、修理:電装系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
エンジンマウントのへたり加減は裏側の隙間で見るんですね!見てみよう〜っと。
Posted by mmaassnn at 2013年01月30日 10:58
はい、だんだん下がってくるみたいですね。

ジャッキをクランクケースにあてがってあげてみると、すぐにわかりますよ。
Posted by みのる at 2013年01月30日 21:29


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