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エアコンのガスチャージです。エアコンの効きが炎天下の渋滞で悪かったので、ガスチャージすることにしました。
まずはガスチャージ用の器具をゲット。まぁ、5,000円くらいからありますね。
AP エアコンガス チャージングキット(マニホールドセット) AP-GC001 |
これは134aもR12も利用可能です。
缶切りバルブもついています。
この種のマニホールドセット買うときの重要点は、缶切りバルブですね~。
だって、これがないとエアコンガスの缶と接続できません(苦笑)
ただ、取り扱い説明書が無いのが難点。
まぁ、こちらで基本的取り扱い方法のわかるPDF取得はできます。
実際、販売会社に問い合わせて送ってきたのは、上記のPDFと同じものでした。
ですが、このPDF説明ではシャットアウトバルブがクィックカプラーについているんですね。
なので手順が異なります。
要は取り外しの手順です。
圧力がかかっているのを減圧しながらはずす方法なのですが、購入したものにはシャットアウトバルブが無いんですね。
まぁ、これはいろいろ友達に聞いたところ、少し時間をおいてから一気にはずせば大丈夫とのこと。
このゲージはpsi表記なので、あらかじめ換算しておいた方が良いです。
あとゲットしたものは
・コンプレッサーオイル簡易点検
・コンプレッサーオイル
・134aガス
です。
手順にしたがってつないでみます。
エンジンをかけて・・・・
圧力を見ると、しっかり圧力立っています!?
つまり、抜けていないということです。
まぁ、せっかくつないだので、ちょこっとだけ入れてみました。
入れると、缶が冷たくなるのでわかりますね。
う~ん、ガスは抜けていないとなると・・・。
そういえば、フィルター買ったけど交換していないのを思い出しました!
フロントボンネットのステーの近くにあるこいつです!
上にあるコード類をはずし、留めネジをはずします。
横にひっかけるようになっているのでドライバーでずらします。
このケースは真上に引っ張るようにはずします。(ガイドがついていますので)
フィルター見ると、見事に真っ黒。新しいのは左です。
これを交換して、エアコン動かすと・・・・
見事に今まで以上に効くようになりました。
何のことはない。単にフィルター汚れだったんですね。
まぁ、まだしばらく使えそうなので一安心です。
一応、エクスパンションバルブのシールは買っておいたんですけどね(苦笑)
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