2010年04月25日

ショップについて考えてみる


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主治医を決めたくて、いろいろ調べています。

ネットをみると専門店についていろいろ書かれていますね。

そもそもよいショップとはなんでしょう?

安くて確実な仕事をしてくれるということかな?
金儲けに走ってるのではなく・・・

でも、車の整備費用って確か時間費用ですよね?
確か昔、ラジエータ水交換を頼んだことがあるのですが、洗浄のためにエンジンをただ回していた時間もしっかりとチャージされていた記憶があります。

これってなんか変な感じがします。

だって、熟練した整備士のほうが、原因の発見も早いわけだし、手際も良いわけです。

駄目な整備士だったら、あちこち見て、直して結局直らない・・・となるわけですよね?

つまり、熟練した整備士のほうが安くなっちゃいます。


それでもポルシェ買う人となるとそれなりにお金のある人も多いでしょうから、その辺「ポン」と払っちゃう人も多いかもしれませんね。
「スポーツカーってそんなもんだ」って。

さらに、あまり意味のないパーツをありがたがってつけるようであれば、どんどん売っちゃうでしょうね・・・。
客商売だから、せっかく買おうとしている人に向かって「それ、あまり効果ないよ!」とは言いにくい?

という状況があるので、ちょこっと悪徳に走るところもあってもおかしくないかもしれない・・・とも考えました。

ものの価値は素人にはわからないものです。


余計な整備をするところは悪いところなのか?
いわゆる予防整備ですが、これも微妙ですね。

良かれとおもったことが余計にとられるかも。
「余計な整備費とられた」

逆に予防整備しなかったため、それが本トラブルになることも。
「ちゃんと見てもらっているのに・・・」
ってなるんでしょうね。

と、いろいろ考えた私の結論


ショップ自身はやはり経験があるところですね。
空冷ポルシェの実績が非常に多いところ。

そして、やたらパーツとか薦めないところ。
新品をポンとつけるのではなく、リビルトできるところはそうしてコストを下げる努力をしてくれるところ。

そして・・・
良いショップに出会うためには、自分もきちんと勉強すること。
そして、整備の人とのコミュニケーション。

最後が一番大事かも(^^













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posted by みのる at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記:日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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