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当たり前といえば当たり前。
ですが、ポルシェの使える保険は限りがあります・・・そう、保険を忘れては行けません。
車両代の他に保険がかかります。
で、さっそくネットで見積もり依頼です。
やってみると、おぉ!結構安いです。
さすがネット!
・・・・と、思っていたのですが、よ〜くよく見ると、
なんと!車両保険が入ってません。
ここもない、あそこもない!ぜんぶ無いです。
調べてみると、ポルシェになると車両保険が出せないところが大半です。
ネット系は全滅・・・・。
安いというのは幻想でした。
となると、一つずつ当たるしかないです。
SONY損保のコールセンターに電話すると、最初はOKという話だったのですが、後からコールバックが。
「上司に聞いたところ、ポルシェは受けられない」とのこと。
最終的に残ったのが
・JA共済
・損保ジャパン
・日本興和損保(だったっけな?)
JA共済が結構安いので、詳細見積もりを依頼しました。
ですが、車両保険の上限に限りがあります。
どうも単純に新車値段から減価計算して求めているためだそうです。
993は空冷の最期のモデルなので、人気が高く、その後の996の中古車より値段が高いのです。
その分のプレミアム値段が出てきません。
最終的に残りの2社での選択となりました。
どちらも見積もりの結果に相違はありません。
損保ジャパンの方は、近所にお住まいの方がやっているので、そちらに決めることになりました。
何かあったときには気軽に言うことができそうだからです。
しかし、保険代は相当な金額となります。
今回2台目なのですが、この場合、等級が7からになります。
ちなみに今の車の等級が最高等級。最大割引です。
もう少し安くならないのか?
実は・・・テクニックがあります。
これを使うと数万円トータルで安くなります。
1台目の車の保険の等級が高い方にはばっちりの方法です。
要は、ポルシェの方を等級を高くしてしまえばいいのです。金額が高いので、その分割引が大きくなるため得になるわけです。
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